2005年06月

2005年06月30日

先日、ご紹介させて頂いたばかりですが...

ロードオブバイストンウェル VOL..1 ダンバイン

 サンライズのロボットフィギュアやプラモデルを発売されている本家のバンダイさんからも、ダンバインのフィギュアが発売されます。こちらは、スタチューではなく、S.I.Cの流れを組む竹谷さんが制作されるとのことですので、オリジナルのアレンジと可動が、どうバランス良く両立しているか、今から楽しみです。

 しかし、どうして今頃、ダンバインの玩具が多く発売されるのでしょう? そういえば、装甲騎兵ボトムズもそうだし。今の小学生は、殆ど知らない世界だと思うから、やはりおじさん向けの商品なんでしょうか? 僕はドツボですけど。(笑)



2005年06月29日

ちょっとビスクとは違うのですが...

モデル・テクニクス〈2〉私立出戻りモケイ学園副読本 型取複製編

 創作人形を作っていて悩むのが、石膏型を作る際に、幾つの型に分割するのか、パーティングラインはどう敷けばいいのか?といったことがあります。これが自分で敷けない先に進めません。実際に失敗を繰り返して学習することなのかもしれませんが、創作人形でそんな失敗ばかりやってられません。この本は、本当はプラモの本ですが、型取りのポイントについて、大変分かり易く解説されています。型の分割で悩まれている方は、ご購入されてみてもいいかもしれません。



2005年06月28日

ゆかたのプチッ子も可愛いですね

プチブライス 金魚美人 PBL-47

 梅雨入りしてしまいましたが、早く明けないですかねぇ〜。カラッとした暑さは、夏本番って感じで大好きなんです。お祭りや花火大会のときの浴衣姿もきれいでいいですし。夏は色々な楽しみがあって好きです。今回発売されたプチっ子も、そんな夏ぴったりの姿で登場です。お祭りに行くところなのでしょうか? 上の画像では分かりづらいですが、口元にあるほくろがチャーミングです。(笑)



2005年06月27日

女の子がリカちゃんなら、男の子は...

ミクロマン BATMAN BEGINS:BATMAN

 幼稚園の頃、女の子はリカちゃんで遊んでしました。僕は、当時はリカちゃんには興味がなく、普通の男の子と一緒で「小さな巨人」というキャッチフレーズで展開されていたミクロマンが物凄く欲しかったのを記憶しています。同級生は、殆どみんな持っていて、恐らく僕だけが買って貰えなかったのではないでしょうか?お金が無かっただけかもしれませんが、僕の父は、玩具を買ってくれる日というのが年に数回決まっていましたので、ミクロマンは結局うちにはありませんでした。

 だから、未だにちょっと憧れがあったりするのですが、ミクロマンも昔のものとは違って色々と進化しております。面白いのが、膝や肘の関節部分。ここは可動範囲をひろげるために、二重関節化されています。また、昔と違って、銀色の外人顔だけでなく、色々なキャラクターバージョンも発売されています。例えば、上でご紹介させて頂いているバットマン。これも劇場公開と連動した形での商品ですし、バットマンの特徴であるマントが自由な形で固定出来るように、針金が入っているなど、それぞれ独自のアイデアが組み込まれています。

 特に面白いのがエイリアンVSプレデターに登場したキャラクターたち。はっきりここまで造形を作りこまれると、もうミクロマンとは言えないかもしれません。特にクイーン エイリアンなんて、ボディーの関節が完全オリジナルですから、全く別物のフィギュアと言っていいかもしれません。

 


ミクロマン ミクロアクションシリーズ(MA-17) プレデター(ケルティックプレデター)

 


ミクロマン ミクロアクションシリーズ(MA-14) クイーン エイリアン

 それとこのミクロマンシリーズで面白いのが、アニメキャラクターをミクロマン化したシリーズ。デビルマンとシレーヌならまだ分かるのですが、装甲騎兵ボトムズというロボットアニメの主人公 キリコ・キュービィまで、ミクロマン化されるなんて驚きです。

 


ミクロマン キリコキュービィー

 追伸:でもキリコは、やまとさんから発売されているフィギュアの方が顔がかっこいいから好きです。こちらは購入済。やまとさんからは、是非、フィアナ、イプシロンも発売して欲しいです。(脱線してしまってごめんなさい。)

 


1/12 ボトムズ キリコ・キュービー アクションフィギュア



2005年06月26日

メディア単価ってどんどん安くなりますね。

HPC-CF1GZP コンパクトフラッシュ 1GB Zproシリーズ

 僕が本格的にデジカメを使い出したのが1999年の秋。約270万画素の一眼デジカメのメディアとしては、コンパクトフラッシュの96MBが普通でした。1枚、4万円近くして高価なため、無理して2枚ぐらい持つのが精一杯でした。撮影してはチェックして、不要なカットは消す。そんな撮り方をしていたと思います。それから、現在メインで使っているデジカメを購入したときに、96MBでは、お話にならなくなってきたので、1GBのマイクロドライブというカード型の小型ハードディスクを使っています。これは、普通のコンパクトフラッシュよりも安価で購入出来るメリットがある反面、ハードディスクですので、丁寧に扱わないと壊れてしまうという危険性を持っています。その為、敬遠されている方も多いですし、実際に僕のまわりにも壊れた経験がある方が複数名いらっしゃいます。でも、僕は安価という魅力には勝てず、マイクロドライブを幾つも購入し、使っています。(1GB×4枚、2GB×2枚) 結構使っていますが、今のところ、壊れたことはありません。アクセス中に抜き差ししたり、電源をオフしたりしなければ、壊れないのかもしれません。ただ、取り出す時の異常な熱さを考えるとちょっと心配だったりしますが...。

 しかし、今は、1GBのコンパクトフラッシュが1万そこそこで購入出来るんですね。かなり驚き。それに書き込みが高速になっているみたいで、早速注文してみました。早さも大切ですけど、コンパクトフラッシュの方が、やはり安心だったりします。



2005年06月25日

どうして成功しなかったのか?

ULTRAMAN

 今日、ウルトラマン ネクサスの放送が終了しました。打ち切りが決まったぐらいから、しっかり観るようになって。(笑) 何だか微妙な心境です。ウルトラマン ネクサスは、劇場版のウルトラマンを第一の適格者〈デュナミスト〉として描き、TV本編の姫矢准、千樹憐、そして最終回の凪、孤門と光が受け継がれていく構想は、とても壮大なものでした。

 制作者のメッセージも良く伝わってきたし、熱くなれる特撮番組だったのですが、最初の方の放送が良くなかったのでは?と思います。平成仮面ライダーの影響を受けてか、色々な謎を散りばめて、少しずつ明らかにしていくスタイル。でも、その伏線が奥深くなかった。孤門の葛藤を長く描きすぎたため、仮面ライダーのブレイドの橘さんほどひどくはないにせよ、感情移入(共感)出来ないスタートになってしまったのかなぁ〜と。それと設定としては面白かったのですが、メタフィールドという隔離した世界での戦闘は、ウルトラマンの醍醐味でもある巨人が市街地で戦闘するといった要素を排除することになってしまいました。後半の市街地での戦闘シーンをみて、改めて感じました。あとは、ストーリー的に昔ウルトラマンに憧れた今の大人たちをターゲットとしたのであれば、発売されていたキャラクター商品が失敗したかなぁ〜と。子供に受け入れられないウルトラマンで変身アイテムを発売しても、誰も購入しないでしょう? また、決定的なのが、ウルトラマンがあまり強く描かれていないからかなぁ〜。弱いヒーローに子供は惹かれないと思うので。

 でも、最後まで見終えたとき、結構良かったと思いました。ただ、もっと化ける可能性があっただけに残念です。もし、DVDで打ち切りでカットされてしまった放送分が復活するのであれば、是非、購入したいと思います。

ウルトラマンネクサス Volume 7

 

ウルトラマンネクサス Volume 6

 

ウルトラマンネクサス Volume 5

 個人的には面白かったネクサスなのですが、ネクサス(絆)が次のウルトラマンマックスに引き継がれなかったのが残念です。こういうシリアスタッチのウルトラマンって、昔もセブンであったし、ウルトラマンレオでも孤高のヒーロー描写はありました。制作側が平成仮面ライダーのクウガのように、新しいことにチャレンジされていた作品だけに、視聴率が低迷だったという理由だけで、次のシリーズのウルトラマンマックスで完全否定してしまうのも、悲しいなぁ〜と思います。制作費が無いことには仕方ない現実があるのですが、本当に、もっと化けられる作品だったと思うので、残念なんです。



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赤い蝋燭と人魚

赤い蝋燭と人魚

 作者の小川未明さんは、注目を受けながらもご苦労が多く、長男を六歳で亡くし、また長女を12歳で失っています。幼い子供を亡くしているからかもしれません。作品の中に子供を思う親の気持ち、母を慕う子の気持ちがどこかに描かれています。

 この物語は、寂しくて暗く冷たい北の海に暮らす母人魚が、人の世界の美しさ、人の優しさや思いやりに憧れ、自分の子だけは幸せに暮らせるよう人間の暮らす町に赤ちゃんを産み落とすところから始まります。人魚の赤ちゃんは町のお宮へ参る信心深い老夫婦に暖かく育てられる事になるのですが、成長し、娘となった人魚が、蝋燭作りのおじいさんの手伝いに蝋燭に絵を描いた事から、思わぬ方向へ進展します。娘が絵を描いた蝋燭は不思議な力を持っていたからです。その蝋燭を見ると誰もが買いたくなり、お宮に灯した燃えさしの蝋燭を身に付けていると、どんな暴風雨の中でも船が転覆する事も、おぼれる事もありませんでした。でも、それは、母(人魚)が子供のしあわせを願い奇跡を起こしても守ろうとしていたからでした。しかし、蝋燭の思わぬ奇跡が、人の心を変えてしまいます。

 一心に蝋燭に絵を描く、異界の娘のどこまでも寂しい気持ち。人魚の母親の視点から描いていった酒井駒子さんの絵。その後、信心深い老夫婦がどう変わっていってしまうのか...。昔話的な、人間の身勝手さとは対照的に、心優しい人魚が、受け入れねばならない運命の悲しさに心奪われます。 読み終えた後、何とも言えない切ない気持ちで一杯になります。



angelswing7 at 01:02|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)書籍 

何かに役立つかどうかは別にして...

一瞬で信じこませる話術コールドリーディング

 暇つぶしに購入しました。コールドリーディングという会話の手法の本です。タイトル等は、少し大袈裟な気がします。まぁ、読み物としては面白かったかなぁ〜と。この手の手法って、実は新しいものではありません。心理学の本でも同じような内容が出てきますし、手品の話術の中にも同様のことが出てきます。これから読まれる方のために、ネタバレは控えさせて頂きますが、コールドリーディングとは、如何に相手の誤解を真実のように錯覚させるか、会話の順番というのは実はしっかり記憶している人ってあまりおらず、記憶を読み起こすときの優先順位、組み立て方にどういう決まりがあるのか、そういうことを理論的な知識として知っていると人間関係が平穏に行きますよ〜みたいな本です。

 でも、ちょっとしたきっかけになっても、人が人を信頼できるかどうかは、その人の誠意や、熱意であると思いますので、あまり小手先だけでは駄目だと思います。如何に相手の立場にたって物事を考えられるか、そこに本当の信頼が生まれると思います。人間観察する書物としては、面白いかもしれませんが...。



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2005年06月24日

表紙の写真だけでも可愛い

おんなのこの服、てづくりの服

 後姿の写真も撮ることがあるのですが、どうして撮るのかと言いますと、前が見えないから。(笑) えっ?答になっていないって。そう、前が見えないということは、後姿だけから前を想像することになるから面白いんです。ポートレート写真の場合、1枚で終わらせることは無くて、何枚かの組写真で、ストーリー性を持たせて構成させます。だから、写真に動きや奥行きが出てくるのですが、こういった書籍の場合、表紙のインパクト如何にかかってくるから、写真ってとても重要だと思います。

 では、今回ご紹介させて頂く月居さんの洋裁本では、どうでしょう。もう、この小さな女の子の後姿、髪型をおだんごにして、ちょこんと座っているだけですが、遠くに見えるミシンや花柄のテーブルクロスを含めた写真全体から、子供に対する優しい愛情みたいなものが滲み出ています。実は、女の子しか写っていないのに、親の温かい眼差しを感じるんです。素敵です、こういう写真。僕も見習いたいです。おっと!、肝心の本の内容について触れておりませんね。でも必要ないかな。僕は人形服の為に購入したのですが、余計な説明は不要だと思います。お子さんに対する愛情が一杯、シンプルだけどとても上品なお洋服。是非、手作りのお洋服を着せてあげて下さい。今という時間が、幸せに包まれると思います。



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2005年06月23日

僕にはちょっと高尚過ぎる本ですけど...

ユリイカ―詩と批評 (第37巻第5号)

 人形観?って人それぞれだと思うのですが、あまり難しく考えずいたいものです。人形の基本は、見た(出会った)瞬間に「かわいい」「きれい」と思えるかどうかということ。理屈じゃないと思うのですが、どうでしょう? 色々な創作人形のお写真が掲載されています。