2005年09月08日

響鬼の世界観5

仮面ライダー響鬼 音之巻

 二十九之巻までの仮面ライダー響鬼をより深く知れるための本を集めてみました。(泣笑)まず、近日発売予定の仮面ライダー響鬼 音之巻 をご紹介させて頂きます。この本は、二十五之巻までを大特集。響鬼の世界観、設定、ストーリー、響鬼、威吹鬼、轟鬼など次々と登場する鬼たちと恐るべき魔化魍たち。その活躍を一冊に凝縮したメモリアル本です。

 

 

 

 

 

響き交わす鬼

 響鬼ファンの東雅夫さん編集『響き交わす鬼』(小学館文庫)は、響鬼へのリスペクトとして編まれたアンソロジーです。3カ月連続刊行される本の巻之ニです。前半「響き交わす鬼」では異形の真打ち“鬼”を特集尾崎紅葉の“絵草子”から、芥川、野坂昭如、小松和彦らが描く鬼物語。そして加門七海、霜島ケイの書き下ろし競作まで、過去と最新の「鬼譚」が交錯する夢の精華集がついに実現です。後半「文藝妖怪名鑑」では響鬼に出てくる魔化魍たちをモチーフにしたエッセイや小説が特集されています。登場するのは、土蜘蛛、ぬりかべ、一反木綿、うぶめ、化け蟹、オトロシなど、いずれ劣らぬつわものばかり。漫画、小説、エッセイ、詩歌……何でもありのモノノケワールドを楽しみましょう。この本についているおまけの栞の文字が響鬼っぽくて好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東映ヒーローMAX Vol.13

 高寺さん時代の響鬼を懐かしむという意味で...。(泣笑) TV版でどういった形で登場するのかは存じませんが、アームド響鬼の登場って、きっと違和感ありまくり何だろうなぁ〜と思うと、とても残念です。個人的には、みどりさんから「新アイテムを開発したので使ってみてヒビキくん。」みたいな方がまだ自然。あとは山篭りして、発声練習して「鍛えていますから。」なんて言ってくれたら、いいのですけど。






angelswing7 at 14:44│Comments(0)TrackBack(0)

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