2005年09月16日

裁縫初心者の僕は...5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いちばんわかりやすいソーイングの基礎BOOK

 本城先生。裁縫初心者の僕は、立体裁断もこなす本城先生に出会って、何かが変わってきたような気がします。シーチングを使ってパターンをとることも、手芸屋さんに通うことも自然になりました。しかし、これから先どうすれば良いのでしょう。先生を見習って鍛えたいと思います。(響鬼のオープニングの明日夢くんのコメント風(笑))

 と冗談で書いていますけど、小学校の家庭科の授業以来、殆ど針すら持ったことのない僕には、お裁縫は分からないことばかりです。洋服の本を購入しても、超初心者向けの部分は割愛されていて(当たり前ですけど)、困ってしまいます。我流で突き進むことも良いのですが、基本はしっかり学んでおくと、後が楽だと思います。というわけで、縫い方のことは勿論、どういった用具を揃えればよいのか、そういった基本の基本が解説されている本をご紹介させて頂きます。こういった解説本には、始めから最後まで解説されているものもありますが、分厚くなってしまうと結局は本棚の奥に追いやられてしまって、読まずに終わってしまうこともあります。そこで適度な厚さも考えて選びました。拝見してみて思ったことは、やはり自己流は駄目で、曖昧に処理してしまっていた部分が、本当はこうすれば良かったんだぁ〜みたいな発見が多いです。まだ、人形教室で4、5回、縫い物しているだけの僕がそう感じたのですから、色々と我流で制作されている方は、もっと発見があると思います。色々な便利な道具も紹介されておりますので、ご参考にされてみては如何でしょうか?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソーイング


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロからはじめるミシン生活―いちばんやさしいソーイング入門

 小学校の家庭科の時間に足踏みミシンというものがありまして、その名の通り足踏みすることでベルトを回してミシン針を動かしていました。でも、手で布を送りながら、足踏みするという同時に2つのことが出来なくて(笑)、途中からベルトの回転が逆になってしまって、大変な目にあった思い出があります。あのミシンのスピードが苦手というイメージが今もあるのですが、先日も人形教室で、シーチングで立体裁断したパターンが正しいかどうか仮縫いしていたら、ある生徒さんから「ミシンで縫えば直ぐですよ。」とアドバイス頂きました。確かに...と思うのですが、ミシン苦手のイメージを払拭しないといけません。そこで見つけたのが、この本です。この本読んで頑張ろうっ〜と。



angelswing7 at 10:00│Comments(0)TrackBack(0)その他 

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