コミックス

2005年10月13日

実写化されないかなぁ〜5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーSPIRITS 8 (8)

 今、描かれている漫画だからこそ言えるのかもしれませんが、昔のオリジナルライダーよりも、物語が良く出来ているし、メッセージも熱いものが伝わってきます。いよいよゼクロスが仮面ライダー10号として仲間たちから認められる巻なのですが、この先の展開も見逃せません。昭和の仮面ライダーシリーズは、敵組織の親玉の描き方、結末が今一歩のところがあるので、オリジナル作品である仮面ライダー スピリッツには、バダンの首領JUDOがきちんと描かれることを期待しています。



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2005年10月06日

バカボンド 第二章開幕5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バガボンド 21 (21)

 吉川英治さんの宮本武蔵を、井上さんがコミック化したバカボンド。微妙に原作とあらすじやテイストが違っていて、面白いです。今のところ”戦うこと”そのものに主点が置かれているかなぁ〜と思うのですが、前巻の発売からかなり待たされたと思っていたら、第二章開幕ということだったんですね。宮本武蔵には、何人かのライバルが登場するのですが、その中でも京の吉岡と言えば、武蔵の名声を広めることになる契機になった重要なお話です。今までのバカボンドでは、”戦うこと”がメインで描かれていますが、これから人格者としての武蔵が描かれるのか非常に楽しみです。

 それにしても、21巻の戦う時の心理描写が、コミックの中に見事に描かれていて、まるでその場で二人の戦いを見守っているような錯覚を覚えました。



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2005年10月05日

展開が読めない三国志5

 

 

 

 

 

 

 

覇-LORD 3 (3)

 三国志はゲームで遊んだぐらいで、殆ど史実を知らないのですが、それでも えっ!と思わせるような展開が続きます。はっきり言って先が読めません。三国志は、どの側から描かれるかによって、同じ人物が変わってしまうのは分かっているのですが、それでも、本作品の設定は既存の作品と全く異なるので、次はどうなるんだろう? みたいなワクワク感があります。

 そして、武論尊 さん& 池上 遼一さん、コンビの漫画は、読んでいて爽快感があります。もう、今までの作品とも登場人物や世界観の違いこそあれ、一つ筋の通った主人公が破天荒ながらも、高い理想を実現していく過程が、とても心地よく感じるんです。それと魅力的な仲間たちとの友情。はっきり言って、どの作品も同じ展開なんです。(ストーリーとかではなく、伝えたいメッセージが) それが分かっていても、この爽快感を味わいたくて、つい読んでしまうんです。(笑)



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2005年10月01日

忍の哀しい宿命5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バジリスク-甲賀忍法帖 5 (5)

 山田風太郎さんの「甲賀忍法帖」が原作の忍者漫画です。忍者の物語としては、漫画では「サスケ」、「カムイ伝」、「忍者武芸帳」、「伊賀の影丸」、小説では、池波正太郎さんの「夜の戦士」や戦国時代に活躍する忍者の姿は、欠かすことの出来ない存在だと思います。忍者という存在が、果たしてどれほどの技術を持っていたのかは疑問ですが、お話を楽しくする上では、幾らでも膨らんでも良いと思います。山田風太郎さんの作品に登場する忍者は、どれも超人的に描かれています。鍛錬して会得した技術というよりは、生まれ持った超能力者的な扱いで描かれているため、小説というよりも漫画を読んでいる感覚です。それでも漫画化されたりして...。(笑) 僕は、原作を10年以上前に読んでいて、漫画の方は、ここ数年で読んだのですが、原作のイメージを損ねずに上手くまとめられていると思います。そうそう、この「バジリスク」というタイトルは、漫画のタイトルですが、ヒロインである伊賀の朧(おぼろ)の忍法からきています。

 現在、劇場公開中の「SHINOBI」も、この「甲賀忍法帖」を実写化したものです。物凄い忍術の展開は勿論のこと、「甲賀忍法帖」のテーマである切ない愛を描いたラブストーリーとなっていて、オダギリジョーさん、仲間由紀恵さんの好演が好評のようです。(浜崎あゆみさんのテーマソングが作品と合っていないという意見も聞こえてきますが...)

 劇場版のオフィシャルサイトはこちらからご覧頂けます。

          ↓ 原作本です。(一度、読んだら他の忍者シリーズも読みたくなると思います。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甲賀忍法帖―山田風太郎忍法帖〈1〉



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2005年09月26日

石ノ森章太郎先生 漫画遺産500冊5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マンガ 日本の歴史〈1〉秦・漢帝国と稲作を始める倭人

  「仮面ライダー」「サイボーグ009」「ホテル」などで知られる漫画家、故石ノ森章太郎先生の作品が全集として発売されます。全集は500冊に上り、54年のデビュー翌年に発表された「二級天使」から98年に亡くなるまでの作品が集められます。うち210タイトルは、初の単行本化されるそうで、来年2月から3ヶ月単位で12回に分けて発売されます。1期分は42冊入りで5万1450円、12期分で61万7400円。1期分ずつ買うのも可能とのこと。完全予約制だそうですが、全部揃えるとなると、お値段も場所も凄いことになりそうですね。

 詳しくは、こちらで御確認下さい。尚、上記リンクは、石ノ森先生は、ヒーロー作品だけ描かれていたわけではないですよ〜という意味を込めてさせて頂いております。



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2005年07月18日

色々な歴史小説や漫画がありますが...


センゴク 1 (1)

 歴史小説、特に戦国時代が好きで、色々な方の小説や漫画を読んでいます。やはり、戦国時代に生きていた人って、何か熱いハートを持っているような気がして、だから惹かれると思うのです。だいたい特定の人物を取り上げた作品が多いので、その本の中ではヒーローであっても、違う立場からみると悪く描かれていたりします。結構有名な武将から、蒲生氏郷、大谷良継といったちょっとマイナーな武将まで読んでいるのですが、この漫画の主人公、仙石権兵衛秀久は、シュミレーションゲームでのみ知っていた人物で、どんな武将なのか知りませんでした。だから、このセンゴクは面白いです。色々と有名な合戦が登場するのですが、一般的に知られている歴史に対して、作者が疑問に思った合戦については、別の解釈をつけられていたりします。う〜ん、なるほどと思ったり。自分の知っている歴史とちょっっと違ったりするのですが、そこが面白かったりします。だって、歴史って勝った方が、自分たちのいいように書きかえて残しているかもしれませんから。絵のタッチは、好き嫌いあるかもしれませんが、ベルセルクやバカボンドが好きな方ならハマれると思います。



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2005年06月06日

池上遼一さんの三国志

覇-LORD 1 (1)

 実は三国志って苦手だったりします。それは、あまりにもストーリーが膨大だから。読むとハマってしまいそうだけど、取り敢えず、ゲームで遊んでいるレベルで止めておこうと思っていました。ところが、池上遼一さんの描かれる三国志が始まったとなると、話は違ってきます。原作が武論尊さんということもあって、いつもの展開かなぁ〜と思っていたのですが、舞台が変わったこともあって、今までのマンネリ感はありません。主人公の劉備の設定からして、他のオリジナル作品?とは違っています。ネタバレになるので書きませんが、読んでいて熱くなれる漫画です。(笑) 

覇-LORD (2)



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2005年05月03日

【祝】 夕凪の街 桜の国 映画化決定!

夕凪の街 桜の国

 再掲です! 僕の大好きな漫画の映画化が決定しました。詳細は分かりませんが、2006年公開予定とのこと。映画、絶対一人で観にいきます。友達と一緒だと思いっきり泣けないから。(笑) 漫画の35頁、そう真っ白のページなんですけど、あれで泣いてしまったぐらいだから、映画では号泣間違い無しです。

 昭和二十年八月六日。この日は何の日でしょうか?広島でちょっと注意してみると、この文字が並んだお墓がいくつも見つかります。また、その数ヶ月以内の日付で並べて彫られている名前も多くて心が痛みます。そう、この日は、「死ねばいい」と思った誰かが、広島に大きな爆弾を落とした日なのです。戦争を終わらせるために、あの原爆投下が無かったら、もっと多くの犠牲者が出ていた筈だ! というのは、一理あるとは思うのですが、加害者側の言い訳でしかないと思うのです。誰にだって人の命を決める決定権なんか無い筈です。

 この漫画は、非常にきれいで、さわやかなタッチで描かれています。原爆の投下場面も出てきませんし、戦後の昭和30年と平成の現在が舞台となっています。夕凪の街という昭和30年頃のお話と、桜の国という現在の大きく2つのお話で構成されているのですが、それぞれは繋がっています。第一部の夕凪の街は、35頁で終わります。最後の頁は、頁番号だけ印刷され真っ白です。でも、その頁をみて、僕は泣いている自分に気がつきました。

 あれから60年経った今も、過去の出来事ではないということ。そして人一人として、この世に存在価値のない人間なんていないということ。そして、この漫画は、戦争という暗く、誰もが避けたい問題に、こんなにソフトに臨んでいても、読者に働きかけることが出来るという事実を教えてくれました。

 戦争をテーマにした漫画ですが、読み終えたとき、家族の大切さ、人の幸せ、生きることの楽しさみたいな前向きな暖かい気持ちに包まれます。是非、多くの方に読んでいただきたい漫画です。 



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2005年05月01日

新旧対決!

イナズマンVSキカイダー (1)

 石ノ森先生の作品は、どれも大好きです。仮面ライダー、サイボーグ009、人造人間キカイダー...。 みんな悲哀に満ちていて、自分の不幸な生い立ちは顧みずに、己と同じ不幸な人々を生み出さないように裏世界で戦うヒーローたち。漫画やテレビを観ている子供たちは、僕や私だけは、あなたの悲しみを知っているよ...そう思いながら、応援して毎週観ていたのではないでしょうか?

 特に、キカイダーのジローは、不完全であるため、良心との呵責で悩みます。ギルの笛でコントロールされてしまうという弱点、また、敵である筈のダークロボットとは、実はジローの兄弟たちであり、その兄弟たちを破壊しないと人類を救えないという悩みを抱えています。そんな孤高のヒーローだから感情移入出来るのだと思います。

 さて、今回ご紹介するのは、石ノ森先生のもう一つの代表作、イナズマン。TV放送では、サナギマンがただひたすら敵の攻撃に耐え、ゲージが一杯になったときに 超力招来! とイナズマンに変身するシーンが印象的でした。TV版では、キカイダーのジローの伴氏が引き続き演じられました。子供の頃、キカイダーとイナズマンがダブって見えたのは、そういう理由だったんですね。TV版もシリアスな内容だったと思います。印象的だったのが、イナズマンからイナズマンFに番組名が変更されたとき、敵のバンバ(大超能力者)が倒され、新たな敵としてガイゼル総統が登場したときに、バンパの部下だった戦闘要員に対して、自分に忠誠を誓うか、それとも倒されたバンパにまだ忠誠を誓うか確認し、なびかないと判断された場合は、ぺしゃんこにされていたシーンです。子供番組なのにやたらシリアス。原作と違って超能力者同士の戦い(現世人類を抹殺し、新人類だけの帝国をうちたてようとする独裁者とそれを阻止しようとする超能力者たちという構図)は、かなり薄くなっていました。

 そも、多くの方は、原作の漫画よりも、TV版の方が頭にイメージされているのではないでしょうか? 原作にしか登場しないエピソードとして、狂ってしまったキカイダーとイナズマンが戦う短いお話が出てきます。ヒーロー同士が争うなんて、昔は、あまり考えられないパターンだと思います。そのオリジナルストーリーを石ノ森先生の作品で育った世代の方が新たに創作したら、どうなるのか? MEIMUさんは、キカイダーもオリジナルストーリーとしてリメイクされていらっしゃいますが、今回も新たな長編作品として完成させてくれています。是非、続編も読みたいです。でも、その前に、キカイダーの方を完結させて下さいね。早く続きが読みたいです。

 ちなみに下は、石ノ森先生の原作本です。当たり前ですが、絵のタッチがMEIMUさんと全然違いますね。

               
     イナズマン (1)         イナズマン (2)       イナズマン (3)

 

 ついでにキカイダーも比較してみましょう。 

                       

          人造人間キカイダー 第1巻 (1)      キカイダー02 (1)

 やはりイメージが違いますね。MEIMUさんの描かれているキカイダーは、『キカイダー02』というタイトルですが、キカイダーの続編という意味では、ありません。オリジナル作品です。



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2005年03月10日

池上遼一さん

スパイダーマン (1)

 僕は、音楽もそうなのですが、一度気に入るとその人の全ての作品に触れてみたくなります。それが漫画の場合、ストーリーも大切なのですが、一番のポイントは、描かれる絵のタッチがどこまで緻密かということ、別に描きこみが多い少ないという意味ではないのですけど。あとは、登場人物の顔が好きか嫌いか。この部分が一番大きいかもしれませんね。というわけで、僕の好きな漫画を書かれている池上遼一さんのご紹介です。池上さんの漫画は、殆ど原作者というのが別にいらして、ご本人は作画を担当されています。初めて知ったのは、弟が持っていた「傷追い人」という劇画コミックでした。大体、家族や恋人を守るために単身で巨大な組織と戦うようなストーリーが好きだから、とてもハマってしまいました。主人公の圭介がかっこよかったし、登場する女の人がみんなきれいなことも良かったです。その後、お話というよりは、池上さんの描かれる絵を見たくて購入し続けたのですが、原作者が変わられても、その世界観が変わることはありませんでした。どれも素敵です。やはり、漫画の場合、絵の力って大切だと思います。

 ちなみに、殆ど持っているのですが、一番のお薦めは、「サンクチュアリ」と「信長」です。

 色々な方とタッグを組まれて作品を描かれているので、現代もの、歴史もの、SF等、たくさんのイラストを見ることが出来ます。「サンクチュアリ」は、高校時代の同級生二人が、日本を変えるために、コインの裏表で決めた正反対の人生を歩み、お互いの役割を演じながら、協力していく政治漫画です。あまり政治とか詳しくないのですが、漫画が掲載されていた当時の実在の政治家さんと内容が重なっていたりして、創作とは分かっていても、裏の世界を知ったような楽しみがありました。

 一方、「信長」の方は、史実に脚色を加えながらも、信長という人物が単に冷酷だったのではなく、とても魅力的な人物として描かれています。特にこの「信長」は、廃刊後に喫茶店で見つけたため、色々な古本屋さんをまわって揃えました。連載中は知らなかったので、7巻で完結した作品だと思っていたのですが、信長の最後、本能寺の変がないのは不思議には思っていました。そしてここ数年復刊されたのですが、そこには8巻がありました。どうやら著作権問題が起こり、第7巻まで出版された時点で絶版、最終巻(第8巻)は出版されず10年以上の月日が流れてしまったようです。歴史っていうのは、年号を覚えるために学ぶのではなく、昔の人達が、当時、何を考え、何のために行動したのか、そのことを知ることによって、これからの未来への教訓や参考にするためのものだと思っています。そういう意味では、漫画だからと馬鹿にせずに柔軟に吸収出来る姿勢は大切だと思います。

 追伸:池上さんの絵は、香港でも人気のようで、ゲーム ストリートファイターのコミック版「街頭覇王」のリュウやケン、春麗といったメインキャラのデザインに明らかに影響を与えていることは分かります。陳淑芬、平凡さんのイラストにもちょっと池上さんタッチな部分を感じるのは僕だけでしょうか?

信長 8 夢幻の巻 (8)

 幻の第8巻です。漫画の域を越えている世界を楽しんで下さい。

 

スパイダーマン (5)

 どの作品も同じ顔と言われれば、そうなんですけど。でも、この顔が好きなんだから、これでいいんです。(笑) それにかっこいいでしょ?

 

オデッセイ

 原作者として一番コンビを組まれているのが史村翔さんではないでしょうか。このお名前に馴染みの無い方も、武論尊というお名前ならお分かりでしょう。そうです。北斗の拳の原作の方です。この「オデッセイ」以外にも、「HEAT(灼熱)」や「サンクチュアリ」、「Strain(ストレイン)」等、たくさんの作品でコンビを組まれています。最新作品は、三国志を題材とした「覇-LORD」です。ビッグコミック系の作品が多いようです。



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