DVD

2005年10月30日

「ねえ、マリモ」5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いぬのえいが プレミアム・エディション

  わんこ好きのために作られたハートフルな映画。クスって笑えたり、切なくて泣いてしまったり、わんこがさらに好きになることは間違いありません。タカラさんのバウリンガルもエピソードの1つとして登場します。オムニバスでありながらもリレー式につながるストーリー展開は新鮮です。中村獅童さん、伊藤美咲さん、乙葉さんなど大勢の豪華キャストとともに50種90匹のわんこ達の豊かな表情にも驚きです。
 ちょっとだけストーリーをご紹介すると、自分の犬が一番だと思う人、飼い主を何年も待ち続ける犬、犬の気持ちを理解したくて犬語の翻訳機を開発してしまう人、片思いに切なく悩む犬、亡くなった愛犬と少女の切ない会話。ミュージカル、アニメーション、コメディー、シリアス...。人と犬の色々な関係を、様々な見せ方で7人の監督が、11のエピソード綴っています。
 どんなに楽しい愛犬との生活も人の7倍のスピードで歳を重ねる犬たち。「どうして私より早く歳をとるの? 同じスピードで暮らせていけたらいいのに。」犬と暮らしたことのある方なら、誰しもそう思われたことがあるのではないでしょうか。しかし、残酷なことに必ず、寿命というものがやってきます。「ねぇ、マリモ」を観終えたとき、泣かない人はいないと思います。命の尊さを改めて教えてくれる映画です。
 映画のオフイシャルサイトはこちらからご覧頂けます。



angelswing7 at 08:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年10月27日

日本のCGも捨てたものではありません5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒノキオ

 CG合成が特撮番組でも当たり前になってきました。でも、いかにも合成?っぽい映像を見せられると、興ざめしてしまいます。このヒノキオは、戦闘シーンのある特撮ではありません。ごく普通の生活を描いた作品です。ヒノキオは、携帯等と同じ、ただの道具なんです。ちょっと今の技術では実現出来ないかもしれませんが、そう遠くない未来なら、この作品の世界のようになるかもしれません。だから、余計にCGだと分からない、そう映像の中でごく当たり前のように同化していることが重要なんです。ヒノキオは、ジュブナイル作品だと思います。少年、少女の成長や夢を描いて、子供、大人両方からみて色々と得るものがある作品なんです。仮面ライダー響鬼も、二十九之巻までは、ジュブナイル作品だったんですけど...。

 以下は、以前のレビューから転載です。

 突然の事故で母を失った主人公サトルは、そのショックで自らのリハビルも拒絶し、車椅子生活を送っています。そんなサトルの不登校の試みとして本人が自宅から遠隔操作できるロボット(ヒノキオ)による代理登校が始まるところから、この映画はスタートします。ヒノキオは、父親がサトルのことを思って開発したロボットだったのです。亡き母を想う少年、少年を想う父、学校のガキ大将のジュン、子分の丈一、健太。そしてヒノキオを通じて出逢った一人の少女。学校生活を送るうちに友情を知り、人間同士のつながりと人の温もりを体感していきます。そして少女は、直接、サトルに逢いたいと願うようになるのです。

 この映画は、SF作品なのですが、それを誇張するように使うのではなく、ごく普通に存在するように描いています。ヒノキオは、携帯電話のように、ごく近い未来に登場するツールのように。観終えたときに、温かく前向きな優しい涙に包まれると思います。映画館で観ることをお薦め致します。

 追伸:

 ヒノキオとは、学校で作られたあだ名です。軽量化のために材料の一部に檜が使われていたため、ピノキオともじってつけられました。正式名称は、H−603です。

 オフィシャルサイトは、こちらからご覧頂けます。


 

 



angelswing7 at 06:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年10月22日

今の響鬼とは、緻密度が違い過ぎます5

 

 

 

 

 

 

仮面ライダー響鬼 VOL.3

 DVDが届いていたので、何気なく1話だけ見るつもりが、結局、最後まで見続けてしまいました。それだけ、緻密で、つい半年ぐらいに見たばかりの筈で、内容もセリフも良く憶えているのに、それでもワクワクしながら鑑賞出来ました。この頃の猛士東京支部(たちばな)は、きちんと魔化魍サーチや、分析をしていたし、香須実さんも必ず、ヒビキさんのサポートに同行していました。無駄なカットが殆どなく、次はどんな魔化魍が出てくるのだろう、どういった進化してくるのか、それに対して鬼たちはどうするのか、ある種の緊迫感が、魔化魍を不気味で強力な敵として描くことに成功しています。気温、湿度、気圧から猛士データベースと照合した結果、ウブメかオオクビか悩み対抗策を考えて行き出くわしたのが、100年に1度出現するオトロシで口伝でしか対策が伝わっていないといったような展開は、面白いし、オトロシのCGも、カマイタチのCGと比較したら、これが同じ響鬼という作品なのかと疑いたくなってしまいます。

 それと、所々に挿入される文字。時に場面転換を表したり、時に明日夢くんの心情を表したり、特に明日夢くんは、無駄なセリフを話さず、表情や、行動でその気持ちを表現するような場面がたくさんあったり、もっちーの言葉の1つ1つに何ともいえない優しさ、気遣いみたいなものを感じました。DVDを観終えた瞬間、何だか心の中が暖かくなって。30話以降の響鬼には、このテイストが無くなってしまって、真面目にDVDは、29話まで購入しようと思います。DVDの7巻だけは、5話収録するのが、東映さんの誠意だと思います。(本当に)

 今の放送では、あきらが鬼のことで悩んでおりますが、オトロシの童子、姫に遭遇したときのあきらからは、もっと明確な意思みたいなものを感じられました。

 妖姫「貴様、鬼か?」

 童子「鬼ならば倒さねばならぬ。」

あきらに木の枝を投げつけます。
右手で避けようとして負傷してしまうあきら。

 あきら「倒されるのはどっちかしら。」

 童子「子供の癖に元気な鬼だ。」

 あきら「あんた達のような人殺し。絶対に許さない!」

 特典映像として、ヒビキ役の細川茂樹さんが、色々な秘話を語って下さっております。拝見していて最初微笑ましかったのですが、次第に見るのが辛くなってしまいました。ヒビキという主人公のキャラクター作りについても、前の制作スタッフの方々と意見交換して決めていったこと、クールでいくというよりも、少年から尊敬される、そして親しみやすくて、誰からも慕われているヒーローが作りたかったし、自分には、それしか出来ない 細川さんのそんな思いも、響鬼という作品を作る原動力になっていたと思うと、スタッフが一新され、テイストも変わってしまった続:仮面ライダー響鬼という番組に対して、どんな気持ちで、耐え忍ばれているのだろうと思ったら、本当に可哀想に思いました。番組がどんなにつまらなくても、納得いかなくても、役者さんの努力は無駄にしてはいけない。だから、最後まで見守りたいと思いました。



angelswing7 at 02:44|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年10月17日

シンデレラがようやくDVD化されました5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラ プラチナ・エディション (初回限定生産)

 もう何年前のことでしょうか? 母の友人が、シンデレラのビデオ(期間限定?)が入手出来ずに困っていると相談されました。そのとき続編?のシンデレラ兇発売される時で、兇出るならIも出ますよと言って、当時、DVDプレーヤーが無かったご家庭でしたのに、ハード含めて買い揃えて頂いたことがあります。(別に僕は何の特もしないのですけど(笑)) DVDなら日本語音声や字幕の切替も可能だし、保存性も良いからというのが、お薦めさせて頂いた理由だったのですが、それからどれぐらいの月日が流れたでしょう。(汗) ようやく、オリジナル作品のシンデレラが発売されることになりました。評判からすると、古い作品であるにも関わらず、かなり高画質な映像にリファイン(今のリストア技術って凄いですね)されているようです。 映像が美しいこと、お話が素敵とか理由よりも、約束が果たせて一安心というのが僕の正直な気持ちです。



angelswing7 at 11:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年10月14日

実写版 キューティーハニーを歌っていた倖田來未さん5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BEST?first things?(DVD付) [2CD+DVD]

 過激な衣装?で一部の方には、誤解を持たれてしまいそうな倖田來未さんのシングル&プロモーションビデオ18曲を収録した待望のベストアルバムが発売されました。彼女は、デビュー当初、R&B路線で売り出すものの中々ヒットせず、さらには、後からデビューしたday after tommorowヴォーカルのmisonoさん(妹さん)は、次々とヒットして、何でだろうと焦燥の時期もあったようです。ところが、欧米のセクシー路線で、かっこいい実力派アーティスト達をみたときに、これだ!と決意。ダイエットにも成功して、素晴らしいプロポーションになり、歌だけでなくダンス、衣装等、トータルで倖田來未さんの意志が反映されるようになってからブレイク。実は、男性よりも女性ファンの方の方が多いそうです。

 色々と反発があるかもしれませんが、まわりに踊らされているのではなく、自分の意志で活き活きとご活躍される姿を応援させて頂きたいと思います。彼女の場合は、そのポジティヴな姿勢にとても惹かれました。



angelswing7 at 08:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年10月10日

柴田淳さんのPV集の第2弾5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柴田淳 Jun Shibata Music Film Collection しば漬け2

 柴田淳さんが気になったのは、こういう女性を撮ってみたいなぁ〜と思ったからということは、先に書かせて頂きました。事務所から依頼されてよく撮影するのですが、10代後半から、20代前半ぐらいの方ばかりなので、少しお姉さんみたいな感じの方ってあまりないんです。

 で、シングルコレクションを購入して何度も聴いているうちにビジュアルよりも、曲に惹かれていきました。初めて聴いたときは、それほどインパクト無かったのですけど、何度も聴いているうちに歌詞も、曲も、声も どれもが素敵で、シングルコレクションだからなのかもしれませんが、外れの曲が無いんです。普通、アルバムだと数曲気に入っても、あとはまぁまぁ〜ということってあると思うのですけど。で、やはり気になったのが、動いたところを観てみたいなぁ〜、それとPV集の第二弾の方は、曲のイメージに合わせて作られているとあったので、幾日か悩んだ挙句、結局、購入してしまいました。DVD購入する前に、CDを購入すべきなんですけど。まぁ、CDの方は、少しずつ揃えましょうということになりました。

 このPVの感想なのですが、やはり収録されている中で一番好きな曲「未成年」が良かったです。歌詞がとても辛いのですが、その雰囲気を壊さない映像、柴田さんの表情も曲にあっていて、映像の表現も出来る方なんだなぁ〜と思いました。また、「ちいさなぼくへ」は、小さな女の子と二人でとても楽しそうな感じ。いいですね。動物や、小さい子供に出会った時に自然に出てくる表情って、その人を良く表していると思うのです。感受性が豊かであるということは、時に辛く哀しい時もあるかもしれませんが、芸術の道に進む方には、必要な才能だと思います。



angelswing7 at 08:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年10月08日

ロボッツ5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボッツ 特別編

 今や、CGアニメ作品もすっかり定着しましたね。大昔にゴルゴ13で一部、ヘリコプターのシーンがCGで描かれたときに、こんなに凄いコンピューターでこんなたくさんの予算をかけて作りましたみたいなことをやっていましたが、フルCGで映画が作れる時代になったということだと思います。そのうち、役者さん無しで、視聴者からみると実写そのものなのに、完全CG作品というのも、ほんと近いうちに出てくるかもしれません。

 今回、ご紹介させて頂く「ロボッツ」は、ちょっと前に公開されたばかりの作品ですが、早くもDVD化が決まりました。ロボットがまるで人間のように生活している社会。夫婦ロボットの間に赤ちゃんロボットが生まれ、そして成長していく。ロボットがどうやって成長していくのか? セキュリティー検査で金属チェックする際に、全身金属のロボットがとる行動とは? といった感じで純粋に楽しめるシーンがたくさんあります。ただ、コメディーだけでなく、制作者のメッセージがきちんと込められています。人間よりも人間らしいロボットを表現することによって、よりメッセージ性が強く、ストレートに心に響く作品になっていると思います。大人も子供も楽しめる作品、それがロボッツです。どうしてロボットではなく、ロボッツと複数形になっているかは、是非、ご覧になってお確かめ下さい。



angelswing7 at 07:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年09月27日

会話を楽しめる人形作り5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大好き!パペット―パペットや指人形など、かわいくて楽しい、そして心和む人形たちがいっぱい!

 手や指で操る人形やぬいぐるみ『パペット』を手作りする本です。軍手やハンカチを使ったパペットからあみぐるみタイプ、白雪姫など物語の指人形、指人形と一緒に歌いましょうなど、小さなお子さんも大喜び。パペットの良いところは、そこから色々な会話に発展出来るところだと思います。可愛くて楽しいパペット、指人形たちを作って、お子さんとの会話を楽しまれては如何でしょうか?

 では、どんな会話を楽しんだらいいの? って探してみたら、親子の会話に適切かどうかは別にして、面白い本を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パペットマペットの4コマショートコント大作戦

 見た目はキュートでも、ネタはブラック&シュール!?うしくんとカエルくんの珍獣お笑いコンビ、ついに見参!!お笑い芸人、パペットマペットさんが演じられるショートコントを、実写で落とし込み、本来の面白さを余すことなく4コマ漫画をみる感じで収録されています。代表作、「おごり」「自慢」「同窓会」など、未発表作を含む、一挙50本掲載。うしくんとカエルくんが、テレビとは違った4コマだからこそ表現出来る世界で大活躍?されています。(笑)

 掲載されている写真も可愛いのが多いですし、楽しいし、超オススメです。現在3冊発売されるほどの大人気です。以下は、うしくん、カエルくんのプロフィールです。”足のサイズなし”というのが笑えますね。

■パペットマペット・プロフィール■
本名…カエル
生年月日…1998年11月3日
出身…千葉県
身長…26cm
スリーサイズ…B32・W・32H・32
足のサイズ…なし

本名…うし
生年月日…1998年11月3日
出身…千葉県
身長…27cm(角3cm含む)
スリーサイズ…B30・W・30H・30
足のサイズ…なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パペットマペットの4コマショートコント大作戦 (2)


 

 

 

 

 

パペットマペットの4コマショートコント大作戦 (3)

 3冊目は、特製パペマペシール付きです。何だかほのぼのして可愛い。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆笑オンエアバトル パペットマペット

 パペットマペットさんのコントは、DVDでもご覧頂けます。ただの人形の筈なのに、観ているうちにうしくん と カエルくんの表情がとても豊かなことに気付かされます。うしくん、負けないで〜〜! つい応援したくなりますよ。 



angelswing7 at 04:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年09月25日

ハウルの動く城 原作と映画は別作品5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウルの動く城 1/24second付き

 スタジオ ジプリの作品は、日本のアニメの中でも、もうブランドの領域にあると思います。『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿さんが制作されたジプリ作品。まだ僕は未見なので、今から楽しみです。で、今回面白いなぁ〜と思ったのが、初回限定盤のおまけです。全国で実際に上映された「ハウルの動く城」のフィルムから厳選したシーンのうち約1500コマを切り出し、透明キューブの中に密封とのこと、数あるシーンの中から、どのフィルムが入っているかは箱を開けてのお楽しみだそうです。それと気になったのが、「1/24second」という文字。つまり、秒間24コマということなんですね。通常フィルムの場合は、秒間24コマなのですが、日本アニメの中には、予算・時間の問題から1/3の秒8コマや2コマ作画(秒12コマ)にしたりしているものが多いです。ジプリ作品が安心して観れる理由は、こういうところにもあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉

 「ハウルの動く城」の原作本です。大まかな設定、エピソード等、共通する部分が多いのですが、全体的にみると全く別の作品だそうです。メッセージ性も異なるみたいで、どきどきなファンタジーの世界を楽しめる作品になっています。そういう方が、海外のファンタジーは得意ですから。よりハウルらしさを求めるのなら、原作のハウルに会いましょう。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アブダラと空飛ぶ絨毯―ハウルの動く城〈2〉

 実は、続編?も書かれています。続編なのかは、微妙ですけど。主人公が違うから。また、イギリス的な前作から一変、アラビアンナイト的な世界で絨毯売りのアブダラという空想好きの若者が主人公として登場します。でも、ソフィー達が登場しなくて、何で続編なの? 当たり前のストーリー展開だね なんて思っていると、見事に読者の想像が裏切られます。あぁ〜そういうことだったんだ と気付かされて、最初から読み直すことは間違いなしです。色々なヒントを探しながら、なるほど!と二回楽しめる児童書だと思います。



angelswing7 at 08:51|この記事のURLComments(0)TrackBack(5)

2005年09月24日

あずみ25

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あずみ 2

 一部ネタバレ含みますので、これからご覧になられる方は、お気をつけ下さい。

 正直、映画のレビュー等を見た限り、期待していませんでした。あずみをDVDで観たときに、これは映画館で観るべきだった、もし、あずみ2が作られるのだったら映画館で観ようと思ったのに、結局行きませんでした。その理由は、監督が北村龍平さんではなくなっていたからです。北村龍平さんの作品は、派手なワイヤー・アクションとテンポのよい編集でグイグイ惹き付けられるのですが、今回は、ゴジラの撮影で参加出来なかったのか、金子修介さんが監督をされています。DVDに収録されている特典映像の中で上戸彩さんもおっしゃっていますが、前作から、監督、カメラマン、殺陣師というスタッフがみんな代わってしまったため、全くの別作品になっています。上戸さんも、前作のあずみを踏襲しようと苦労されたそうで、途中から、あずみ2は、新しいあずみ、金子さんのあずみは、何を描きたいのか? そこが理解出来た時から、上手く作れたそうです。

 仮面ライダー響鬼のスタッフ変更の場合、今までの響鬼の良さが失われてしまったためにかなりショックでしたが、あずみ2は、良い意味で裏切られました。前作のアクション、またはそれ以上のものを期待された方は、不満が残るかもしれません。ですが、原作のあずみ同様、使命とは分かっていても、本当に正しいことなのか、その苦悩するシーンがとても切なく映りました。前作のあずみが、あずみの鋭さ、強さを表現していたとしたら、今作はあずみの優しさ、哀しさ、切なさを表現した良作だと思います。特に印象的だったのは、何のために戦うのかと問われ、「それは、戦の無い世の中にして、自分と同じような戦争孤児を、もう増やしたくないから。」と答える場面。孤児たちの面倒を看ている娘は、そんなあずみに問います。「では、お前が殺した者たちの子供はどうなる?」 あずみは、答えることが出来ませんでした。 

 戦の無い平和を迎えるために戦うあずみ。だけど、あずみに関わった者たちが、みんな死んでいく。そんな葛藤に苦しむあずみを、とても上手に演じられていた上戸さんは、凄いと思います。あずみ2は、原作のメッセージが込められた作品だと思います。

 お買い得な あずみ1&2のセットDVDも限定で発売されます。あずみ1をお持ちでない方は、こちらの方がお買い得です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あずみ2 ツインパック



angelswing7 at 06:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)