カメラ関連

2005年10月09日

正統な進化 FinePix F115

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FinePix F11

 もともと高い評価をされている富士のFinePix F10がマイナーチェンジされました。主な変更点は、シャッター優先/絞り優先AEを追加搭載しより撮影者の表現を反映させられるようになり、また、測光方式も64分割から256分割まで高めて精度を上げてきました。他にも動画撮影時の感度をISO400相当からISO800相当に向上したり、液晶画面の画素数を従来の11.5万画素から15.3万画素へと高画質化され見易くなっています。目新しい機能改善はされていないのですが、前モデル自体、完成度が高かっただけに、このような痒いところに手が届くようなマイナーチェンジは、歓迎されることだと思います。変に同じボディーにCCDだけ高画素化されたものを乗せかえるようなバージョンアップよりも、より親切な対応だと思います。

 F10からF11に変わって、何が向上したのか、そのポイントを列挙させて頂きます。

約15.3万画素・2.5型の高画質大型液晶モニター搭載。
マクロ撮影機能を強化し、「FinePix F10」の最短撮影距離7.5cmから「FinePix F11」では5cmへ、合焦スピードもアップ。
暗いシーンでのピント合わせの性能(AFスピード)を向上。
被写体に素早くピントを合わせる「クイックショットモード」、被写体に自動的にピントを合わせ続け、フォーカス時間を短縮する「コンティニュアスAF」、主要な被写体を判別して自動的にピントを合わせる「オートエリアAF」など、自在な表現を可能にするAF機能が充実。
ボディ外装にステンレスカラーを採用し、より高品位なデザインを実現。
メニューデザインの変更により、より見やすく簡単なメニュー操作を実現。
ボタンひとつで、記録画素数・感度・色調・プリント注文時の枚数設定が可能な「ファインピックスフォトモード」搭載。



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2005年10月03日

ニコン レンズ パーフェクトガイド4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nikon Nikkor LENSパーフェクトレンズガイド

 ニコンユーザーの為のレンズ紹介本です。ニコン製レンズのみならず、レンズ専門メーカーのシグマ、タムロン、トキナー製レンズも紹介されています。正直、レンズの良し悪しは実際に撮影してみるのが一番だと思います。ですが、大型カメラ店でも、店頭で確認するしかなく、また、各社のカタログからだと統一された基準での比較がないため、厳密な検討は出来ません。となると、誰か写真の仲間でお目当てのレンズを購入された方がいらした場合、ちょっと試写させて頂くのが、一番良い方法だと思うのですが、それだと全てのレンズを比べることは出来ません。

 この本は、カメラマン16人によって、各レンズの長所、短所等が、1頁に作例と一緒に解説されています。また、競合するレンズもカテゴリー別に整理してまとめられているので、比較検討し易いです。レンズの仕様だけでなく、作例写真もあるので、ある程度、そのレンズの持ち味も理解出来ます。ただ、レンズの癖については、人によって受け取り方が異なるため、出来れば、16人ではなくて、1人のカメラマンがまとめられた方が、純粋な比較結果が出たのでは?と思います。

 現行レンズといっても、ニコン製レンズの場合、発売からかなり経っているものもありますので、そのレンズの歴史なんかも知れて、ちょっと得した気分になれる本だと思います。ニコンユーザーは持っていて損は無いと思います。



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2005年09月19日

各社生き残りを懸けて...

 デジタルカメラの売れ行きが好調のようです。ただ、例年までの傾向とちょっと違うのが、コンパクトカメラではなく、一眼デジカメもファミリー層に定着しつつあるということです。基本的にCCDやCMOSと呼ばれる撮像素子(フィルムに相当する部分)の大きさが大きい方が、光を多く受光出来る分、画質的には向上するわけです。コンパクトカメラよりも、大きく重い一眼デジカメの人気が高くなってきた背景には、高画素化だけでなく、画質の向上を求める方が多いということだと思います。勿論、ボディー単体で10万円以下という低価格化が進んだことも要因の一つだと思います。(一眼デジカメのメリットの説明はこちらをどうぞ) ユーザにとっては、選択肢は増えるし、価格も安くなり、良いこと尽くめのように思えますが、各メーカーの方は、生き残りを懸けて熾烈な競争を強いられることになります。

 まず、一眼デジカメの売上シェアの8割をキヤノンとニコンの2社だけで占めているという現実があります。この2社が強い理由は、他社が一眼デジカメの市場投入する何年も前から実現出来ていることにあります。僕の個人的な予想ですが、この2社以外のメーカーは、あと5年後、今のままの形で生き残っているか微妙だと思うのです。既にコンタックスという高級カメラメーカーは、事実上、カメラ販売から撤退しました。コンタックスというブランドだけでは、生き残れなかったのです。

 しかし、後発となった各社もエントリーモデルを続々と投入してきました。さらには、松下、SONYといった家電?メーカーも、ニコン、キヤノン以外の後発メーカーと提携することで、一眼デジカメの市場に参入しようと画策しています。これは、一眼デジカメの需要があることを意味します。やはり画質面では、一眼デジカメの方が圧倒的に上ですから、一度、その世界を知った方は、コンパクトデジカメに戻れないと思うのです。

 では、後発メーカーが生き残りを懸けてどのような「付加価値」を出してきたか、見ていきましょう。以下のコメントはコルム個人の感想であり、必ずしも皆さんも同じ評価をされているとは限りません。また、実写したわけではありませんので、あくまでカタログスペック上でのコメントとなります。

 

 

 

 

 

 

Konica Minolta α Sweet DIGITAL ボディ単体 SWEETD-S シルバー

 もし、オートフォーカスが無かったら、今ほど、カメラは普及していなかったと思います。それまでも、オートフォーカスの一眼レフというのは、発売されていましたが、オートフォーカス装置がレンズに内臓されたものだけで、カメラボディー側に駆動ユニットを内臓したのは、ミノルタのα−7000が最初でした。オートフォーカスにするためには、レンズのマウント(カメラに取り付ける部分の形状・規格のこと)を変更するしかなく、マニュアルフォーカス時代からのユーザにレンズを1から買い揃えて頂く負担を強いることになります。それでも成功すると考えたミノルタの英断は成功しました。この英断に遅れたキヤノンが、結局、マウントを変更してオートフォーカス一眼を出すことになったのは、それから一年以上後のことです。

 オートフォーカスでは、先行したミノルタが、一眼デジカメの世界に参入したのは昨年の11月。ニコンがD1を発売したのが、1999年9月のことですから、5年間も遅かったことになります。デジカメの世界で5年といったら、とても遅れてしまったことがお分かり頂けると思います。勿論、性能は比較になりませんが、では、コニカミノルタとしての「付加価値」は何か。その回答は、「ボディー内臓の手ブレ補正機能」でした。手ブレ補正レンズもニコン、キヤノンで発売されていますが、レンズではなく、ボディー側に内臓したことにより、全てのレンズでその恩恵を受けられるという、如何にもコニカミノルタらしい回答だと思います。そして発売されたKonica Minolta α Sweet DIGITAL SWEETD-S は、 昨年発売された上位機種と画質部分では互角に、カメラの質感や作りも入門機だからといって妥協しない方向で製品化されました。もう少し早かったら、市場を独占出来たかもしれません。それでも、「ボディー内臓の手ブレ補正機能」は十分、他社のカメラとの差別化を出来ていますので、とても価値あるカメラだと思います。(一部のカメラマンさんからは、高感度にしたときのノイズが気になるとのご指摘を受けていますので、どれだけ改善されているかが気になります。)SONYが、来年共同開発する一眼デジカメを発売予定です。SONYは、色々なメーカーに撮像素子を提供されているので、どんなデジカメになるのか、非常に楽しみです。


 

 

 

 

 

 

Konica Minolta α Sweet DIGITAL ボディ単体 SWEETD-K ブラック


 

 

 

 

OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-300 ボディ単体

 オリンパスと言えば、ハーフサイズカメラ(フィルムの半分で1枚使ったので、倍の枚数が撮影出来ました)のPENや、ネイチャーフォトカメラマンが愛用したOMシリーズ等、フィルム時代は結構頑張っていたカメラメーカーです。ただ、他社がオートフォーカスカメラに移行しているのに、最後までオートフォーカス化はしませんでした。(L型のオートフォーカス一眼レフは発売されていましたが、レンズ交換が出来るオートフォーカス一眼は、ありませんでした。)

 しかし、L型やコンパクトタイプのデジカメでヒット商品がでて、一眼デジカメも発売するだろうと思っていたら、マウントや、画像フォーマット(縦と横のサイズ)も独自路線、のフォーサイズと呼ばれる規格を出してきて、他社と違った、完全にデジタルに特化した内容で製品群を構築してきました。問題なのは、他社にも賛同するメーカーを募集し、フォーサイズ規格を普及させようとしているのですが、現状は今一歩といった感じです。松下が提携することを発表しましたので、LUMIXブランドのフォーサイズ一眼デジカメが発売されることは間違いないと思います。そうなるとボディー側に「手ブレ補正機能」が内蔵されるのは間違いないでしょう。オリンパスが苦戦しているのは、「Eシリーズ」と呼ばれる専用マウントのレンズの種類が少ないこと。これが改善されないと厳しいと思います。松下からライカブランドのEシリーズレンズが発売されると面白いですけど、どうなんでしょうか?

 そうそう、オリンパスの「付加価値」は、このデジタル専用に設計されたシステム、それと。「ダストリダクションシステム」という、レンズ交換の際にCCDに付着するゴミを、フィルターを超音波振動させることでゴミを瞬時に払い落とすという機能です。ゴミ取りは、結構、難しく、下手に素人が行うと、撮像素子を壊してしまうことになります。ですので、このダストリダクションシステム」は画期的なアイデアなんです。但し、埃やゴミというのは、普通のものばかりではなく、カメラ内部のメカ部分が可動したことによって生じた油を含んだゴミ等、本当にきれいに落ちるのか、個人的には疑問に思っています。ガラス板にゴミをのせて、立てるとサ〜と落ちますが、鼻の脂をガラスに塗ってゴミをのせた場合、落ちにくいと思うのです。それと、フォーサイズというフォーマットは、今、主流のAPS−Cサイズよりも小さくなるため、レンズを小型化出来るメリットがある反面、撮像素子の面積が小さいという問題があります。CCDの方式が違うので、他のCCDよりは、受光部を広く出来るのですが、高画素化が進んだときにどうなるのか、そこが気になります。

 

 

 

 

PENTAX *ist DL ボディ (シルバー)

 ペンタックスも、MEスーパー、LX、スーパーAといった人気のあるカメラを発売されてきたメーカーです。一眼デジカメは、やはり後発となってしまったのですが、その理由は、以下のことが考えられます。フィルム一眼の人気機種MZシリーズの上位機種として開発したMZ−Sの発売が遅れたこと、このボディーをベースに一眼デジカメの開発が進行したが、コスト面等で一度、失敗してしまったこと。そこで、方針転換されて小型軽量路線を打ち出しました。

 ペンタックスの「付加価値」は、「見やすいファインダー」にあると思います。写真を撮るときにファインダーが見やすいということは、それだけ撮るということが楽しくなります。オートフォーカスになったとはいってもピント合わせの時、構図を決めるとき、これは大事です。ただ、他社がメカニック的な斬新な機能を実装していることからすると、ちょっと影が薄いと言わざる終えないかもしれません。他の協力メーカーも無いのも、そういった魅力に欠けるからかもしれません。ペンタックスが生き残るためには、中級機相当のボディーの発売と、レンズの拡充にあると思います。

 

 

 

 

 

 

FUJIFILM FinePix S3Pro デジタル一眼レフカメラ

 上の3社とは違ってカメラメーカーではないのですが、フィルムメーカーの富士フィルムも一眼デジカメを早くから発売しています。その第三世代がS3 Proです。富士フィルムのこのシリーズは、ニコンからボディーの提供を受けています。(F80ベース?)

 富士フィルムの「付加価値」は、フィルムメーカーとしての色や絵作りに対してのノウハウが活かされた独自の構造を持ったCCD。蜂の巣のようなハニカム構造にセルを配置することによって受光面積を広げたり、感度が高いS画素、ダイナミックレンジを広げるためのR画素を実装することで、デジタルカメラが弱いとされたラチチュード(画面の暗いところから明るいところまでどれぐらの範囲を再現出来るか)がリバーサルフィルム並まで広がったと言われています。最終的に作られる絵が素晴らしいということは、実は、一番重要なことだと思います。また、2つのタイプの画素を上手く使い分けることにより、低感度から高感度まで無理なく使えるのもこのカメラのメリットでしょう。問題は、提供されるボディーが、もう少し良いものだったら、カメラとしての性能が向上することです。F100のボディーが供給されたのであれば大幅に向上し、もしかするとニコンの上位機種を越してしまうかもしれません。連写性能、ファインダー等、本当に勿体無いと思います。または、逆にニコンに富士フィルムからCCDを供給するのも面白いかもしれません。と言うわけで、実は、一番期待しているのは、富士フィルムだったりします。(僕がニコンユーザーということもありますけど)

 それと富士フィルムが好きな理由は、「手ブレ補正」では被写体ブレは防げないこと。その問題に対して、手ブレ補正ではなく、高感度にすることで対応しようという考え方が共感出来るからです。普通、高感度にすると画質が劣化するのですが、ハニカムCCDの構造がそれを解決してくれます。昔から、そういった設計思想で一貫している姿勢は素晴らしいと思います。 



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2005年08月26日

デジタル一眼はどの方向を目指すのか?

 キヤノンからフルサイズデジタル一眼レフカメラ EOS 5Dが発表されました。1,280万画素のフルサイズCMOSセンサー、マグネシウムボディー、2.5型液晶モニターを搭載。秒間約3コマ/秒を実現。さらに連続撮影可能枚数、JPEG(ラージ/ファイン)約60枚/RAW約17枚というスペックです。このデジカメ何が凄いかといいますと、撮像素子のサイズがフルサイズでありながら、約40万という価格に抑えて登場したという点です。えっ! 40万もするのに、抑えた価格ってどういうこと?

 そう一般的に発売されているデジタル一眼の撮像素子(フィルムに相当する部分)の大きさってAPS−Cサイズと言って、普通のフィルムよりも小さいサイズだったのです。それでも小型デジカメよりは、相当大きかったので、画質もより良いものが作れていました。撮像素子の大きさを大きく出来れば、より懐の深い画像が撮れるのですが、大きくなればなるほど、歩留りが悪くなるため、価格が急に高くなってしまいました。簡単な例でご説明させて頂きますと、1mの棒があって、それを10cm間隔で切断するとします。すると10本の短い棒が出来ます。どうしても製造上の問題で、平均して50cm間隔で1cm分何か使えない部分があったとします。するとその短い棒の中で平均して2本使えない棒が存在するわけですから、1mの棒からは、8本の短い棒が取れるということになります。ところが、1mの棒を50cm間隔で切断してみるとどうでしょう。1mを50cmに切断するのですから、2本になると言いたいところですが、製造上の問題が発生することを考えると、1mの棒から1本も使える部品が作れない可能性もあるということになってしまいます。撮像素子が少し大きくなっただけで価格が全く異なるのは、そういった理由があります。

 キヤノンのフルサイズデジタル一眼は、EOS-1Ds Mark II というプロ用のカメラが既に発売済なのですが、こちらは、約100万円もします。それと比べたら半額以下という価格設定は、凄い!ということになるのです。

 そこで気になるのが、ライバルと言われているニコン。ニコンは、APS−Cサイズの撮像素子 のことをDXフォーマットといって、全ての一眼デジカメ共通のフォーマットとしています。上位機種のD2Xから、D50まで、全て同じDXフォーマットで統一されています。また、ニコンはレンズを取り付ける武部分(マウント)を変更してこなかったというポリシー?みたいなものがあるので、このままでのフルサイズ化は難しいとされています。ただ、幾らコンパクトデジカメよりも大きいDXフォーマットサイズの撮像素子とはいえ、1000万画素以上の画素数には、限界があるのでは?というのが個人的な見解です。APSサイズの一眼デジカメでバランスいいのは、600万画素までだと思います。600漫画素あれば、A3プリントまで出来るので、一般目的であれば十分だと思います。ところが、画素数競争は、一見華やかであるため、新しいデジカメが発売されれば、画素数もあがっていて当たり前みたいな感じになってしまっています。画素数だけあげても、感度低下、ラチチュードの低下、画像ファイルサイズの巨大化等、デメリットの方が大きいと思うのです。

 そもそも、フィルム時代は、いかにフィルムを小さく出来るのか?といった流れで動いていました。普通のフィルムである35ミリサイズの他にも、110(ワンテン)、APS、ディスクフィルムと小型化を進めた歴史があります。でも画質とのバランスで35ミリフィルムが主流となったのでした。デジタルも一緒だと思うのです。小さい撮像素子で画素数もある程度あって、そこから得られる画像の品質が一定以上であれば、そこに落ち着くと思うのです。小さい撮像素子の方が歩留りも良いので、価格面でも有利になりますから。撮像素子が小さいカメラの方が、小さいレンズを設計出来るので、有利でもあります。

 デジタルカメラ戦争。色々な動きはありますが、実質、キヤノンとニコンの一騎打ち状態です。キヤノンがフルサイズのEOS 5Dを発表したのに対して、D200がどういう仕様で登場するのか? DXフォーマットだからといってフルサイズには負けない何かをもって登場することは間違いないと思います。そうでないと、キヤノンの一人天下になってしまい、カメラ業界として面白みが無くなるのが残念です。頑張れニコン。



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2005年08月25日

ニコン D50 キャッシュバックキャンペーン実施中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nikon D50 ブラック デジタル一眼レフカメラ ボディ単体

 ニコンデジタル一眼の入門機D50を購入されると、漏れなくご応募された方に1万円キャッシュバックのキャンペーンが始まりました。条件は、2005年8月20日(土)〜10月23日(日)に購入したことを証明出来る販売店のレシートコピーが必要となります。(キャンペーンの詳細は、こちらをご覧下さい。)

 ちょうど、購入を考えている会社の後輩さんがいたので、幾らになっているのかアマゾンさんで確認しました。すると面白いことを発見しました。ニコンD50は、最初からブラックボディーとシルバーボディーが発売されました。性能的には全く一緒で、色と一部表面処理が異なるだけです。それなのに、1万2千円近くも販売価格が違っています。アマゾンさん間違えたのかなぁ〜? ファミリーユーザー向けにシルバーが発売されたと思うのですが、そちらの方が高いです。でも個人的には、黒い方がかっこいいと思います。迷わず、安いブラックボディーがお薦めです。ブラックボディーだと税込77500円で、10%のポイント還元を考えると、実売7万円。それからニコンさんの1万円バックがあるから、実質6万円で購入出来ることになります。ニコンD1が定価65万円で発売されたときに、一眼デジタルの価格破壊とされていたのですが、それから6年経過して1/10の価格で手に入るようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nikon D50 シルバー デジタル一眼レフカメラ ボディ単体



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2005年08月14日

キヤノンの新型デジカメ4

     


Canon EOS 20D ボディ単体

 一眼デジカメの製品サイクルってとても短いです。銀塩(フィルム)カメラのフラッグシップモデルだったら、10年近くは変わらないのに、一眼デジカメだと持って4年、短くて2年とかでモデルチェンジされてしまいます。幾ら一眼デジカメが安くなったとはいえ、このサイクルの短さを考えると、いつ購入したら良いのか分からなくなってしまいます。僕がD2Xの購入を見合わせたのも、他にお金が必要なことがあったことも理由の一つですが、このライフサイクルの短さが気になるからです。

 例えば、D2Xというカメラはニコンの現在の最高峰のデジ一眼なのですが、高画素化を推し進めたことによる、パープルフリンジの問題、感度低下の問題等、値段の割に未成熟と感じる部分があって、これが半年、一年経過すると解決出来るのではないか?と期待していたりします。だからD200に期待しているし、最近では、一番上ではなくて、一つ下のクラスを使いこんで、二年ぐらいのサイクルで購入していく方が良いのでは?と思うようになってきました。でも、ニコンはかなり商品サイクルが長い方ですけど。

 キヤノンのEOS 20Dは、とても完成度が高いカメラで、ニコンには、このクラスのカメラが無いのでとても羨ましく思います。連続撮影コマ数、ボディーの質感、電池の持ち、別売ですが縦位置グリップが用意されていたり、はっきり言って不満が少ないです。でも、そんな20Dも、販売価格が下がってきました。発売から約1年経過するというのもあるのですが、次の商品の発表も近いのでは? 特にキヤノンの場合は、新製品の販売サイクルが短いから気になります。でも、僕がキヤノンユーザーだったら、迷わず購入していたデジカメだと思います。キヤノンのフラッグシップはとても買えない値段なので。



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2005年08月01日

個性的なコンパクトデジカメ

FUJIFILM FinePix F10 デジタルカメラ

 ちょっと心が惹かれるコンパクトデジカメが発表されました。パナソニックのDMC−LX1という16:9の画面比(横長のワイド画面です)で撮影出来るデジカメです。コンパクトデジカメも、シャッターのタイムラグ(シャッターボタンを押してから実際に画像が撮れるまでの間隔)も短くなったし、手ぶれ補正も当たり前のように搭載されるようになりました。少しでも差別化すべく、各社知恵を絞っているのですが、その一つの回答としてワイド画面で写つせるというのが、このDMC−LX1でした。ボディーの質感も写真で見る限り良さそうだし、細かいパーツの作りも良さそう。かなり欲しいなぁ〜と思っていたのですが、あるサイトでレビューされていました。

 その内容をみてがっかり。まず、致命的なのが、ホールディングがしづらそうということ。薄型デジカメ、背面大型液晶のモデルは、みんなここが難しいところなのですが、折角の作りなのに、厳しそうに見えました。レビューでも同様の指摘がありました。さらに、もっと致命的なのが、実写サンプルを拡大したときに、最低感度のISO80でも、カラーノイズがのっていたことです。さらにISO100に感度を上げただけで、ひどくなって、ISO200は、正直使い物にならないと思いました。コンパクトデジカメというのは、撮像素子の大きさが小さいわけで、それなのに高画素化を追求した結果、1画素あたりに占める受光面積の大きさが小さくなってしまい、受光量が減ってしまったことに原因があります。カメラ側の処理で受光量が減ってしまった分を増幅してクリアしようとするのですが、そのときにノイズも一緒に増幅してしまうために、このような結果になります。一眼デジカメが600万画素とかになっても、ノイズが少ない理由は、撮像素子が大きく、十分な光を受けられるためです。しかし、その一眼デジカメも、1000万画素を越えるぐらいから、かなり怪しくなってきます。

 話を元に戻しますと、個人的な感想としては、DMC−LX1は残念なカメラだなぁ〜と思います。逆に注目したのが、FUJIFILM FinePix F10 デジタルカメラです。富士フィルムさんは、この受光量を如何に増やすか、また、画素数を上げても高感度化出来ないかという点に、独自のハニカムCCDを開発、改良することで進化してきました。今大人気の手ぶれ補正機能は、カメラ側のレンズをぶれ量に合わせてずらすことで対応しております。ですから、カメラ側のぶれについては、効果があっても、被写体側のぶれについては、全く効果がありません。言い返すと、極小撮像素子で高画素化を進めた苦肉の策だったのです。でも、富士フィルムさんのアプローチは、高画素化するけど、受光面積は小さくならないようにハニカム(蜂の巣状)にすることによって解決してきました。もともとの撮影感度が高いので、早いスピードでシャッターが切れるため、カメラぶれだけでなく、被写体ぶれもカバー出来る確率が増えます。実際の撮影サンプル画像を比べてみると分かるのですが、全くといっていいほど、カラーノイズもないし、きちんと解像しているので、髪の毛もきれいに撮影されています。また、肌の色合いも日本人が見たときにそのままで好印象をおぼえるような見事な調整です。こういうところに、デジカメになっても、やはりフィルムメーカーさんは、きちんと写真を考えているなぁ〜と感じます。個人的な感想なのですが、デジカメは、フィルムメーカーさん、カメラメーカーさんの製品の方が間違いないなぁ〜と思いました。家電メーカーさんのデジカメは、デジカメというよりもビデオカメラに近い気がします。以前、SONYさんのF828というデジカメを購入し使ったことがあるのですが、カメラとしての満足感は、殆どありませんでした。写真を撮っているという気がしないんです。液晶ビューファインダーでは、アップのピント合わせは出来ても、全身は駄目でしたし、シャッターボタンの半押しの感覚が、全く駄目でした。逆光、輝度差の大きいものを写した時のパープルフリンジも致命的でした。



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2005年07月19日

生き残りをかけて...

 ソニーがデジタル一眼レフの世界に参入するそうです。しかも、コニカミノルタと共同開発するとのこと。レンズはコニカミノルタのαマウントを採用。CCDシフト式補正技術や、たくさんのレンズ資産、見やすいファインダー等と、ソニーのCCD、CMOSのデバイス技術、電池の技術が融合すると、どんな製品が化けて出てくるのか。とても期待出来ます。
 
 一眼デジカメは、マウントといって、各メーカー毎でオリジナルの形をしているため、A社のレンズをB社のカメラボディーにつけることというのは、基本的には出来ません。ですから、同じマウントを採用しているメーカーが増えれば、レンズも売れるし、逆にボディーだけしか作らないメーカーの場合も、余計な設備投資、研究開発費等が不要のため有利なんです。
 
 富士フィルムとニコン、オリンパスと松下が共通マウントだったのですが、ソニーとコニカミノルタも参画ですね。


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2005年07月16日

デジカメの宿命

Nikon D50 完全ガイド デジタルカメラマガジン特別編集

 デジタルカメラの世界は日進月歩。プロ専用機と言われるデジカメも2年後に発売された中級機には、一部の性能が追い抜かれてしまったりします。勿論、シャッターを押した感覚やカメラ本体の質感は、プロ機には適わないと思うのですが...。

 話は変わってニコンD50の売れ行きがいいみたいです。デジタル一眼のエントリー機としてキヤノンEOS Kiss Digital が発売され、続いてニコンD70、オリンパス、ペンタックスと各社からエントリー機が発売されましたが、さらに入門機よりの機種として発売されたD50は、D70のマイナーバージョンであるD70sをも抜く勢いだそうです。実際にメーカーの希望価格?は、D70sの方が上の筈なのに、アマゾンさんでは、D50の方が若干高い値段で売られています。それは人気があるからだと思うのです。勿論、人気だけでなく、性能も部分的にはD70sを凌駕しているからではないでしょうか?先程は、プロ機と中級機の比較をしましたが、入門機同士でも1年の差があれば、それだけ性能向上するということなんです。メモリーカードがSDカードであるということが僕にとってはネックですが、もし、今から購入するのであれば、D70sではなく、D50を購入するでしょう。銀塩カメラだったら、こんな1年ぐらいの差で逆転することなんて無かったのに、デジタルの進歩のスピードは物凄いです。昨年秋に発売されたコニカミノルタのαー7 DIGITALが約18万円なのに、約10ヵ月後にαSweet DIGITALが、ほぼ同性能で約10万円らしいです。 ほんとデジタルカメラの買い時って難しい。あまり待っていると撮りたい写真が撮れないし、お子さんとかの成長記録目的だったら、そんな待ってなんかいられないでしょうから。勿体無いことですけど、入門機を3年間隔ぐらいで使い倒すのが一番いいのかもしれません。

 人気を裏付けるようにたくさんの本が出ているようです。ニコンD50関連の書籍をご紹介させて頂きます。いきなり購入される前に、まずは本をご覧になって、本当にご自身に向いたカメラなのか、確認するのも良いと思います。

 


ニコンD50オーナーズBOOK―D50・買う前に読む・買ったらすぐ見る!

 月刊カメラマンのモーターマガジン社さんから出ている本です。大昔に編集部の方にはお世話になりました。 

 

ニコンD50スタイル カメラムック

  こちらは、学研のCAPAさんの本です。CAPAさんにも大昔に撮影旅行でお世話になりました。


Nikon D50のすべて―アサヒカメラDIGITAL

 アサヒカメラさんの本だけ画像がありませんが、一番お堅い内容だと予想されます。

 これらの本の中であれば、一番上でご紹介させて頂いているインプレスさんのデジタルカメラマガジンさんのがお薦めだと思います。やはりデジタルカメラ専門誌として歴史がありますし、分かり易くポイントがまとめられていると思いますので。CAPAさんと月刊カメラマンさんの内容は恐らく似ていると思います。大きな違いは、右開きか左開きか? そんなこと言ったら怒られそうですが...。(笑)



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2005年07月01日

Pivi のCM始まりましたね


FUJIFILM デジタルモバイルプリンター Pivi MP-100SP シルキーピンク

  かなり前にご紹介させて頂いたのですが、最近、少年隊のCMが始まったので、再掲させて頂きます。もう、結構使っていますが、本当に重宝しています。プリントはきれいですし、チェッキのモバイルプリンターとお考え頂いて良いと思うのですが、結構、経年劣化に強いと思います。(アルバムに入れていたら色褪せの心配も殆どないと思います。)

 僕は、D70をPivi 専用機にして、ポラ代わりといいますが、コミニュケーションツールとして活用しています。ちょっと転送するのに時間がかかりますが、出力された瞬間から絵が浮かび上がってくるので、楽しいです。デジカメから転送するときは、別売りのIRアダプターが必要になります。1枚あたりのランニングコストは、電池代も入れると50円ぐらいになってしまいますが、コンセントの無いところでも気軽にプリント出来ること、絵がきれいなので、十分、満足頂けると思います。今、購入するなら、後から発売されたカラーバリエーションのピンクや、ブルーが面白いのではないでしょうか?(ブルーは、確か下の色と違って、もう少し大人っぽい色のバージョンがあったと思います。)

 

FUJIFILM デジタルモバイルプリンター Pivi MP-100BL ブルー

 それと折角、きれいにプリントしたのであれば、専用アルバムで保存したいものです。


FUJIFILM INSTAX 「Pivi」 ALBUM CL アルバム

 Pivi 専用と書かれていますが、チェキも勿論入ります。バラバラしなくて済むので、いつもこのアルバムもセットで持ち歩いています。



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